W杯 🇮🇸×🇳🇬
今回はタイトルにある通り🇮🇸×🇳🇬の感想を書いていきたいと思います
中の人は🇮🇸の勝利予想してたんですけどまあ外れましたね…
🇮🇸のサッカーは全員で引いて守り全員でカウンター要するにトータルフットボールです
🇳🇱から始まったサッカーですね、最近では🇨🇿がこのサッカーしていた印象が強いです
🇳🇬のサッカーはアフリカ特有の身体能力に頼ったサッカーではなく基本的に組織のサッカーを大事にしています、今回の試合でもコンパクトにプレーしていましたしね
ではまず前半から振り返っていきます
前半は圧倒的と言っていいほど🇮🇸が上手く言ってましたね
ポゼッションは🇳🇬が圧倒的でしたが🇳🇬はシュート数0、それに返って🇮🇸のシュート数はなんと4 🇮🇸のシュート数が上回っています
これは🇳🇬が🇮🇸にボールを持たされて上手く攻撃出来ていなかった証拠です
そこで焦って縦パスを入れる🇳🇬、パスカットしてカウンターを仕掛ける🇮🇸って感じのサッカーが前半はひたすら続いてましたね
しかし決めきれなかったのが🇮🇸の前半の敗因です (決めきれてたら試合は違ったかも…)
やっぱりそういう所では🇳🇬のコンパクトにサッカーしてるという事が聞いていたのかも知れませんね
かと言って🇳🇬は攻めれていた訳ではないので後半も🇮🇸の手のひらに🇳🇬は踊らせられるのかなって思ったんですけど…
今からは後半の感想です
先程も言いました通り後半も前半同様🇮🇸が手のひらで🇳🇬を転がすと思っのですがハーフタイムに上手く🇳🇬ベンチは対策を取れましたね
その対策は実際のところは分かるわけないんですが恐らく組織的なプレーが第一優先なのは変わりませんが裏に一本ロングパスを蹴る中盤省略サッカーをしてアフリカ特有の身体能力を活かして来たのだと思います
それが上手くハマっていっきに形勢逆転
🇳🇬の有利に進みます
それでも🇮🇸は食らいつきシュートもちょくちょく打ててはいるんですが…
🇳🇬がボールを奪ってカウンター! 後半序盤の出来事です
一度中盤の選手に渡しその後ワンタッチでサイドの選手へ🇮🇸の守備は混乱します
そしてクロスボール、このボールがいやらしく普通ならファーに流れるような蹴りづらいボール、飛び込みにくいボールだったんですがそこはアフリカ特有の身体能力を活かしてムサが足を伸ばしトラップします
この時マークに付いていたシグルズソンはファーに流れると思い少し外側にポジションを撮ってしまいムサはどフリーでシュートを打てます
そのシュートが入り🇳🇬の先制
これで🇮🇸は攻めるしかなく前へ前へとプレーします
しかしそれでは🇮🇸の持ち味を消してしまいます
案の定🇮🇸はシュートまで中々持ち込めず苦戦しセカンドボールを拾おうとDFラインがハイラインになっていました
そして75分ここは🇳🇬は身体能力を生かした攻撃
🇮🇸が一番やられたくなかったことがやられます
それは裏ポンです
サイバルソンがムサのマークを見失いムサが裏を取り簡単に中に侵入します
そこからは簡単に行かれてしまいムサの二点目
🇮🇸はさらに前向きにならなければ行けません
しかしその後は🇮🇸もDFラインを保ちというか🇳🇬が攻撃に人数をかけなかっただけですがセカンドボールは🇮🇸が拾えるようになってきます
そして80分🇮🇸にPK!
今大会大活躍のVARが使われます
しかしこの決めなければならないPKをまさかのシグルズソン失敗…
ここでほぼ🇳🇬の勝利が確定しました
このあとは🇮🇸はシュートまで持ち込めず上手く🇳🇬に抑えられました…
結果は🇮🇸0-2🇳🇬
🇦🇷に善戦を見せた🇮🇸が敗戦です…
ここまで長々と見ていただきありがとうございます
次回もお楽しみください